いま投稿した私のブログは一体どこへ消え去ってしまわれたの。
ダブるかもしれないけど、もう一回投稿しますのよ。
先日の笹さんのブログ「どっちも人権侵害?」を読んで、
LGBT差別の杉田水脈を批判することは
「杉田水脈への人権侵害だ」なんていう論調がある
と知って唖然としてしまったんだけど、
どこかで聞いた屁理屈だなあ……と、
ずーっと頭に引っかかっていて。
思い出した。元ネタはこれだよ、これ!
総理としての権限行使から一歩離れれば、安倍(首相)もまた、
人権を保障されるべき一個の弱い人間に過ぎない。証拠もなく、
風評だけで、どんな誹謗中傷も総理なら耐えろと要求するのは、
深刻な人権侵害であり、権力批判として許容される範囲を超えている。
政治家の妻や友人というだけで、何ら違法性がないのに、
人格や経営が根本から否定されかねない――こんなマスコミによる
人民裁判に、今後も何らの責任や規制を課さなくて本当にいいのだろうか。
(小川榮太郎著『森友・加計事件 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』より)
批判されたら「人権侵害だ!」って、便利な言い訳でございますね。
ヒップホップのサンプリングのように使い回してますよね。
門下生女子会、楽しく聞きました!
「これが当たり前の感覚じゃない?」「うんうん」と
うなずきながらずっと聞いていられる落ち着きと柔らかさ。
杉田水脈の人柄についても情報があって、やっぱりなあ…と
思ったり。
私も落ち着きと柔らかさいっぱいの基調講演をしたい…。
男女平等のイデオロギーには違和感を感じる女子のひとりとして、
またある目線からは、新宿二丁目の生態系の一員として、
「それ、誤解なんだよなあ」と思ってきたことも話しときたいと
思っています。
次回ゴー宣道場「男女平等とLGBTの真相」、ご応募くださいね!